李 一基(IL KI Ricky Lee)

 Profile 

2006年-2012年 Rickyは技工所Dentogenicsのoral designのメンバーBrian Waltersから指導を受ける。

2012年  オーストラリアの歯科技工学校を卒業後、小田中康裕と片岡繁雄のもとで学ぶために日本に留学。

2013年-2016年 シドニー歯科専門医の院内技工室で勤務

2017年 北シドニーに技工所「Ricky Lee Dental Atelier」を開設。

 

・高く評価されているExtended Fixed Prosthodonticsコースシリーズでシドニー大学で定期的に講義を行い、ヨーロッパとアジアで国際的に講義行なっている。

 

・韓国と日本の歯科技工雑誌や英国のキングズカレッジに論文を執筆。

 

・歯内治療専門医および高プロファイルの審美に関する技術サポートを提供

 

 

 

Ricky is a registered dental technician who studied in Japan under the mastership of Yasuhiro Odanaka and Shigeo Karaoke. 

 

From 2006 to 2012 Ricky worked under the mentorship of Brian Walters of Dentogenics. 

He then worked from 2013-2016 within the in-house laboratory of Sydney Dental Specialists before recently opening his laboratory, Ricky Lee Dental Atelier, in North Sydney.

 

 Ricky lectures regularly for the University of Sydney in the highly regarded Extended Fixed Prosthodontics course series and internationally in Europe and Asia. 

 

 

 講演タイトル

「セラミックスクラウンの表面性状と質感

 

 

 抄録

Keyword:表面性状・質感

 

 補綴物を口腔内にセット時に、自分で製作した補綴物が自然感が欠けていることに出くわすことがある。その違和感等は、写真ではうまく記録することができないが、その問題点は補綴物のオペシティー(不透明感)と表面質感の違いである事が多い。今回の講義では、時間の関係上、表面性状とその質感に絞って話しをしようと思っている。

 

 表面性状の質感にこだわることは、口腔内の中で補綴物という人工物感をなくす重要な要素である。

 

 そこで、どこまでその表面質感を表現するのか?表現できるか?!という葛藤を感じている臨床を、私なりの解決策をまじえて、そしてその限界点はどのようなものなのかを考察し話してみようと思う。